メイン手帳考

「超・整理手帳」vs「電子手帳」

6穴バイブル手帳に始まり、一般の手帳、超・整理手帳と理想の手帳を探し求めてきた訳ですが、やはり「電子手帳」のことを語らないと終われません。

電子手帳は、それぞれの手帳を補完する形で使っていました。だって、あの大きさで辞書やメールが使えちゃうんですよ。90年代の後半には、一時期ですが超・整理手帳と一緒にソニーのCLIEも使っていました。

どうも、エレクトロニクス系の小物は周期的に欲しくなるようです。

▼ソニーが一番最初に出したPalmであるCLIEのカラー液晶のもの。もう使っていません。他にもザウルスやカシオのWindowsCEカシオペアなどを持っていました。高い玩具です(涙)
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そもそも、私が電子手帳を併用しようと思ったのは、商談の管理は出来るようになりましたが、スケジュールの管理には、まだまだ悩みがあったからです。卓上カレンダーに書き込んだり、大き目の手帳に書き込んだりしていました。そんな時に、電子手帳が登場したんですね。激しく欲しくなりました。でも、しばらく買うことは躊躇しました。だって結構値段が高かったんです。

メールが出来るザウルスが出たところで決断しました。メモは、さすがに商談では使えないので当時使っていた6穴バイブル手帳を併用しました。スケジュールにメールや辞書を電子手帳が受け持ち、メモは6穴バイブル手帳を使うといった具合です。今では、考えられないのですが、当時のザウルスのメールは、ダイアルアップをして使っていました。すごく通信速度が遅いのですが、結構仕事には役に立ちました。

その後、ワード、エクセルのデータが見られるカシオのWindowsCE(今のポケットPC)であるカシオペアが鳴り物入りで出たので、すぐに購入しました。でも、このカシオペアは電池が長続きしないんですね。電池切れでもデータが失われることは無いはずなんですが、あるときデータが消失して、あっという間に机の中で眠ることとなってしまいました。結構、重いんですよカシオペア。

ちょうど、ソニーのPalmの日本語OS版が正式に出ることになったので乗り換えることにしました。会社共通のスケジューラと直接シンクロが出来ることが判ったので、これは大変便利でしたね。社内のネットワークで共有しているスケジューラに自分でパソコンからスケジュールを入力したり、社内の誰かの自分のスケジュールを確認し、空いていればスケジュールを押さえることが出来て相手にもメールで通知してしまえば完了出来るのです。あとは、電子手帳とシンクロしておけばいいだけなので、紙には換えがたい機能でした。

しかし、電子手帳とのシンクロは、やはりめんどくさいんですね。社内のネットワークで共有しているスケジューラも結構動作が重いし。あるときシンクロを忘れてアポイントをダブルブックしてしてしまい、顧客訪問をすっぽかしたことがありました。そのときのお客さんには、平身低頭謝罪して許しを得たが、商談はうまくいきませんでした。

Palmを使わなくなった最大の理由は、ノートパソコンが小型軽量化して、バッテリーも長寿命化してくるとPalmを持ち歩く意義が無くなって来たんですね。外出先でオフィスと同じ環境が得られるようになるというのは、結構仕事の仕方が変わってくるんですね。

▼最新型のソニーのCLIE。上の写真と比較するとわかるけどデザインが洗練されてきてます。

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投稿者:タイムマネジメントツール評論