【3分間・進化塾 21号】やさしさ
3分間・進化塾をお読みの皆様、こんにちは。
セミナーや講習会で座りっぱなしで聞き続けるって辛くないですか?
私は、まったくダメです。
メルマガでも一緒で、
「○○を○○する人は、○○すればいい」
「○○がない奴の○○は、○○だ」
などと一方的に言うばかりのものは、最近は少し食傷気味です。
私のメルマガで最後に『バージョンアップ実践』があるのは、少しでも感じた
ことことから行動や考えを変えていくきっかけを作りたいからです。
アウトプット重視の『夢組! 千夜一夜 』は、投稿する読者参加型・自己実現
型メルマガです。
私のメルマガの読者には今更ですが、アウトプットをすれば人生は変わります。
心理学?哲学?文学?成功哲学?小説?詩?カウンセリング?そのどれでもな
い不思議なコトバたちで満たされたメルマガを体験したい方、ご登録はこちら
からどうぞ。
http://www.mag2.com/m/0000145640.htm
☆ 今日のバージョンアップ
辛いときに優しくされたことがありますか?
私は、学生時代に留年を機に学費を含め親に頼らない生活をしていたことがあ
ります。今なら大学を出てフリーター生活している状態に近いのでしょうか?
そんな一時期、新聞の勧誘員のアルバイトをしておりました。
ご想像通り、これって結構精神的に辛い部類のアルバイトなんですね。玄関用
のテレビモニターの普及していない時代でしたので、インターホンの呼び鈴を
鳴らすと声は聞こえるんですが、相手の顔を見ることが出来ません。
「○○新聞で〜す」
「ごめんなさい、要らないわ」
大学生のアルバイトでセールスの応酬話法なんか知りませんから、これで終わ
りです。
「○○新聞で〜す」
「・・・」
玄関ドアについている「ドアスコープ」を見つめていると明るくなっていたの
が、急に暗くなります。向こう側から覗いているのが、外から判るんです。
こうして団地を担当したときは、一日に最低1000件くらいはピンポ〜ンす
る訳です。
その日も後楽園の近くのとあるマンションを担当していました。アルバイトも
何日目かですので、私は自分なりの応酬話法をするのですが新聞の契約は簡単
には取れません。当たり前ですよね。
夕方になり、契約無しの状態でこの日は終わるかと思っていたときのことです。
「○○新聞で〜す」
「おう、大学生か?」
突然、いかつい年配の男性が出てきたのでビビリました。
「はい、そうです」
「そうか、ちょっと待ってろ。少ないけど持って行きな」
驚いたことに手の中に1000円札を押し込まれました。
「頑張って勉強しろよ」
「はっ、はい、ありがとうございます」
☆ バージョンアップポイント
新聞の勧誘員のアルバイトなんて辛いアルバイトをする人は、今の若い人には
いないでしょうね。私も実際には、一ヶ月も持ちませんでしたから。
この件は、もう20年以上前の事ですが、今でもはっきり覚えています。
なにしろ新聞の勧誘員のアルバイトは、完全歩合制なので契約が1件も取れな
い場合はお金にならないんです。交通費は、1000円均一で貰えましたので、
この日の収入は2000円になりました。
ですから強面のおじさんから労いの言葉とちょっとしたお金を貰ったのは、
その日1000件以上断られ続けていた当時の私にとって、とても嬉しかった
のです。
・・・とここまで書いて、20何年ぶりに判ったことがあります。
『1000円で追い払らわれたかも』
契約を3ヶ月すると新聞代に1万円近くかかることを考えたら、1000円
渡して体よく追い払らってしまったほうが楽だった?
確か、お金を貰った嬉しさで新聞取ってくれってお願い出来なかった気がしま
す。
☆ バージョンアップ実践
・相手が辛い状況でやさしくすると記憶に残る
・やさしくされたら少しは裏を考える
>>>考えたら試してみよう!
☆ 編集後記
過去のことを思い出しながら書いていたら、その裏にあるものが見えてくるっ
てことがあるんですね。
恐るべし、アウトプットの力。
ということで、今回もお読み頂きありがとうございます。
『3分間・進化塾』 発行者:エディ小幡
☆裏・編集後記
読むのには不要な感じがしましたので、メールのヘッダや飾り線を全部外して
みました。
投稿者:タイムマネジメントツール評論