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【3分間・進化塾 46号】MUSTの力

7603人のまだ見ぬ友人へ、『3分間・進化塾』のエディです。

★ 今日のバージョンアップ

久しぶりに映画のマトリックスを見ました。

この映画、最初見たときは単なるSF映画だったんですが、能力開発に興味が
出てから見直すと本当に面白いことを映画の中で言っているんですね。

途中ビルとビルの間をジャンプするシーンがあるんですが、救世主として覚醒
していないネオ(このときは、まだアンダーソン君)は、ビルの高さやビルと
ビルの間の距離に意識がいってしまうんですね。

「よーし、飛べるぞ!絶対に飛べる・・・」

ビルの屋上を全力疾走して、手すりに足をかけ思い切り踏み切ったまでは良かっ
たのですが、その直後に地面を見てしまうんですね。

そして、地面にまっ逆さまに・・・。

★ バージョンアップポイント

やらなければならない。

人生で何度か訪れる局面ですね。

最近の脳科学では、「出来ない」と思った瞬間にその能力を司る脳神経が発達
しなくなります。極端な話、ニューロンが死んでしまうそうです。

子供の場合は、脳の発達途中ですので「出来ないよ」と口にしてても、ある日
突然出来るようになってしまいます。だから、逆上がりや自転車など「出来な
い〜」と言っていてもあるとき出来てしまうんですね。

これは、彼らの脳神経にメモリされますから一度自転車に乗れるようになると
乗れなくなるということがなくなる訳です。大人になっても自転車が乗れない
人がいるのは、この脳神経が使えないからです。

「私は、○○が出来ない人」と思った瞬間に本当に出来なくなってしまいます。

私の経験談ですが、10年前に海外出張したときのことです。私は、英語がう
まくしゃべれないので海外に仕事で行くなんてこと無いだろうと思っていまし
た。でも、何故か選ばれてしまったんですねアメリカのダラスで開かれた展示
会に参加するメンバーに。

外人に話しかけられないようにして、日本人のお客さんが来たときに商品の説
明が出来ればオッケーと思って気軽に行っちゃったんですねダラスまで。だか
ら会場では、なるべく目立たないようにしてました。

2日目のこと、困った顔で会場内で何やら人を探し回るアメリカ本社の社員に
話しかけられました。

「Are you Japanese?」

「Yes!」

英語が聞き取れたのもあったので、つい「Yes!」と大きな声で答えてしまいま
した。なるべく目立たないように過ごしてきたのに・・・_| ̄|○

その日、何故か会場には私一人しか日本人はいませんでした。

英語の堪能な同僚はどこへいったんだろうと焦りながら目で探す私にお構いな
しに、あるブースに連れて来られてしまいました。そこでは、日本人がポツン
と一人で説明を受けていました。彼も、無謀にも英語がしゃべれないのに会社
の命を受けてダラスにまで来てしまった人のようです。

「Please translate」

「Haaaaaa(´д`)?」

彼の通訳をしろですって〜$※Φ∇???

同僚の日本人はいない状態です。日本人のお客さんとアメリカ人の社員は熱い
眼差しで、私をみつめています。

(-∀-)ゴクリ・・・

その後、何をしゃべったかは覚えていませんが、通訳をして商品を説明してい
る私がいました。

☆ 編集後記

私のTOEICの点数が元々良かったからじゃない、と思う人も多いでしょう。

自慢じゃありませんが、600点を超えたことはありません(恥っ)。

でも、あの瞬間に「やらなければならない」と思ったから何とか意思の疎通が
出来たんだと思います。

その日の夕方、私の上司は楽しそうにダラス観光から戻ってきました。

彼が、半年後にリストラにあったのは言うまでもありません。

投稿者:タイムマネジメントツール評論