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超・アイデア発想術

アヒル隊長は、また悩んでいた。

アイデアのまとめ方を営業ツール専門コンサルタントの吉見さんから学んだアヒル隊長だったが、アイデアの発想方法については、まだまだ判らないことが多かった。

ジェームス「何か悩んでいるようだね、アヒル隊長」
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ジェームスさん!

・・・実は、飲んだ席で上司に大ボラ吹いてしまいまして、「そこまで言うなら、今度の会議にキミのアイデアを聞かせて欲しいもんだね、頼めるよね・・・」って言われちゃいました。

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ジェームス「だったら、『ビジネスブレインストーミング』というメルマガの著者のターレス今井さんの話を聞くと良いんじゃないかな」


たーれすぅ?


5月某日 都内

「こんばんは、キャリッジウェイ・コンサルティングのターレス今井です。」
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※ご本人の希望により顔写真は公開しておりません。

こ、こんばんは。・・・日本人だったんですね。


「ははは、ターレスという名前は古代ギリシアの哲学者から貰ったんです。

いろんな意味があって。」
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会社員時代から『ビジネスブレインストーミング』というメルマガを1日に2回出してたって聞いてるんですが、会社員として働いている中でよくそれだけの時間が取れますよね?
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「実は、2回と言っても、夜は朝の記事に応用を追記しただけのものです。

それに朝にお題を発表することによって、読者の方にもアイデア発想掲示板に参加していただけるし、執筆者としてはやりやすいモデルなのです。」
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でも、1日に2回は結構大変ですよね。

「そうですね。記事選びには時間をかけています。

メルマガの面白さは、記事によってかなり左右されます。それに読者からの投稿も。

例えば、アイデア商品の記事だと掲示板への投稿が多いのですが、企業戦略を取り扱うと投稿が少ないですね。難しいですから。

でも、企業戦略の場合は、解説や応用は面白く書けますね」
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企業戦略だと面白い?

「例えば、ある企業が既存の商品のほかに新規事業を始めたり、他の企業と提携して何かを始めたり。

その中に、非常に精度の高い戦略が隠されています。

ですので、儲けの仕組み経費削減など、成功するビジネスのネタは、誰でも毎日目にすることができるわけです。

ただ、新聞は事実を伝えるだけあり、戦略を解説するところまではやりません。

日刊で、そこまで掘り下げるのは大変ですからね。

だから、ビジネス記事を読むだけでなく、秀逸なビジネスモデルや企業戦略を抽出してモデル化できたら、それだけで他の人より差をつけることができます。

そして、それを他に応用できないかを考えるんです。

野口由紀雄教授の『超・発想法』でも言っていますが、成功した方法をモデル化していくと、簡単に良いアイデアが出せるようになります」
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そう簡単にアイデアがポンポン出てくると楽なんですが・・・。
(私なんか、このブログですら更新するのに何ヶ月もかかるのに)

「私の場合は、他社の成功要因を、図式を使ってモデルすることで、質のよいアイデアを量産しています。

成功要因とは、企業戦略だったり、ビジネスモデルのことです。

一般的にアイデアを考える場合、いきなり紙と鉛筆をもってウンウン唸るところからはじめがちです。

でも、アイデアの本質を理解している人は、情報を集めることから始めますよね。

実は、それに加えて、課題を明確にして、それに必要な重要な要素を書き出すという作業が必要なんです」
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・・・!?

つまり、アイデアに必要な要素が、図式化で出てくるんですか?

「それがですね、実に簡単なことなんです。

この図式が儲かる仕組みです。

企業が成功するための要素とは何かと考えたときに、「お客様が買いたくなる理由」と「儲かる仕組み」なんですね。

これらの貴重な情報は、成功している他社事例のニュースとして多くの人が目にしています。

ビジネスで成功している人と、そうでない人の違いは、この儲かる情報に気づくかどうかということなんです」
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え、え!?

具体的には、どういうことですか?

「例えばですね、ハリーポッターの新刊が発売されるときに、よく早朝セールがされますよね。ご存知ですか?」
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ええ、新聞でもテレビのニュースでもやってましたね。

「では、出版社や書店は何を狙っているのでしょうか?」

え、う〜ん、なんでしょう・・・汗。
よく聞く話題なのに、そこまで考えたことはなかったですね。

「実は、そこにはたくさんの意味が込められています。

よく考えてみて下さい。

わざわざ早朝にハリーポッターを買っていくのはどういう人でしょうか?」

え〜っと。通勤途中のサラリーマン、でしょうか?

「そうですね。多くがサラリーマンでしょう。
だから、大きな駅の近くの書店で早朝セールを行います。

そして、サラリーマンの中でも、新しい物好きの人が真っ先に買うわけです。

で、どうなるかというと、会社で、今朝買って来たハリーポッターを自慢するわけですね。

自然と口コミが起こります。

それに、ハリーポッター目当ての人だけを対象にワゴンセールをするので、作業効率も良いですよね?

夕方以降にそういう人が押し寄せたら、他の本を買いにきた人もレジ待ちの列に並ばなければなりません。

それから、そもそも「早朝販売」は話題性がありますので、マスメディアに取り上げてもらいやすいですよね。

まだまだありますが、要はこういう戦略に気づくかどうかなのです。」
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なるほど〜。そういう戦略が込められていたわけですね。
確かに、図式化すると、簡単に出てきますね。

「そうですね。

そういう本質的な戦略を読み解いて、自分のビジネスに応用するわけです。

だから、バカの一つ覚えみたいに、「早朝販売」を真似するわけではありません。
狙いを遂行するために、応用できるわけです。」
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この図式化の方法は、簡単に猿真似レベルのアイデアが出ないように工夫されていますね。

でも、自分のビジネスに応用するのが難しいのですが、そこはどうすればいいのでしょうか?

「はい、それも簡単にできる方法を用意しています。

△△△で□□すると簡単に・・・」

おお、これは、超簡単ですね〜。

このブログに書いちゃ駄目ですか?

「ええ、企業秘密です。あまりにも簡単すぎるので、ご勘弁を。

このように、図式化することによりビジネスアイデアを出すことは、誰でも簡単に出来るんですよ」
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いやぁ、これはいい事を聞きました。

本当に、このブログに書いちゃ駄目ですか?

「ここでご紹介した、『成功するビジネスモデルが簡単に作れる企画フレームワーク』を学びたい方は、私のホームページをご覧くださいね」
>>>詳しくは、コチラ


imai.jpg会社とことん活用術

ターレス今井

キャリッジウェイ・コンサルティング代表
ICG国際コンサルタンツグループ事業次長
創造型リーダー育成コンサルタント

1973年生まれ。大阪府出身。大阪大学大学院(情報工学専攻)卒業後、大手 IT 企業に入社。新規ビジネス開発を担当。
最新 IT の研究開発、プロジェクト・リーダー、プリセールスとして活躍。

シリコンバレー絶頂期には、米国の技術を日本にいち早く導入する
というミッションを負い、CRM(Customer Relationship Management)
に関する複数のプロダクトを日本に導入。

単なるハード技術としてのIT だけでなく、方法論を伴った形での技術導入の必要性に着目し、米国コンサルタントから業務イノベーションのステップ、計画策定、体制作り、チーム運営などを習得し、訳書までも手がける。

その後、顧客管理に関する独自プロダクトの開発に注力。マーケティング、プリセールス、プロジェクト・マネジメントを一手に任され、役職のない一般社員としては異例の最大3プロジェクトを同時マネジメント。関連する特許を2件申請するなどプレイング・マネージャーとしても活躍。

並行して多数の客先の担当営業としても活躍。自ら開発したプロダクトについては発売初年度から億単位の受注を獲得し、社内アワードに輝く。

これらの仕事を通じて培った、新規ビジネスの立ち上げや商品企画・開発ノウハウ、企画をプロジェクト化し成功に導くリーダーの仕事術ノウハウを独自に体系化。

2002年にキャリッジウェイ・コンサルティングを設立。新規事業の企画・推進、法人研修やセミナー、ワークショップ等を通じて、企画とプロジェクトを任せられる創造型リーダーの育成に奔走中。

独自のノウハウと経験に裏づけされた方法論は、「企画発想法をはじめとする、創造型リーダーに必要な暗黙知的なスキルが見事に体系化されていて、本当に誰でも身につけられる」と高い評価を得ている。

また、新規ビジネスの発想ノウハウを適用したメルマガ「ビジネスブレインストーミング」は読者3万9千人を突破。スキルアップを目指す意識の高いビジネスマンから絶大な支持を得ている。

ナレッジマネジメントを通じて社会の生産性を高め、先人の知恵を土台にすることで、誰もが自己実現できる社会を創り上げることをミッションに、日々、活動中。


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投稿者:タイムマネジメントツール評論